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顧問先紹介

私、弁護士 髙田翔太は、一般社団法人選挙割協会の顧問弁護士を務めております。

選挙割協会
とは?

地域活性化を目標に発足した団体です。

運営を担う「センキョ割学生実施委員会」(ボランティア)と選挙割協会が中心となり、全国各地域の有志、各企業様とともに活動しています。

協賛いただいた店舗や企業に、投票済みであることを示すと、商品の割引等のサービスが受けられるシステムを作り、地域活性化及び投票へのモチベーションの向上を目指しています。

善意でセンキョ割を実施している店舗様が、知らないうちに公職選挙法に違反してしまわないよう、公職選挙法に基づいたルールを設置しています。

一般社団法人選挙協会は、代表理事(佐藤章太郎氏)の私財を投じることで、現在まで活動を拡大・継続しています。

特許取得
商標登録

投票したことが分かる写真があればセンキョ割のシステムに参加できるアプリや、未成年者に対しての模擬投票のためのアプリで、サービスを受けられるようにしています。

「センキョ割」「投票割」「VOTING REWARDS」「VOTE FOR」など、当団体が運営権利を保有する商標使用料を無料にする代わりに、公職選挙法に基づくルール遵守をお願いしています。また、特許とともに、営利目的を排除し、あくまで長期的・歴史的時間軸の中で、日本社会に資する文化づくりに貢献するつもりで提携店舗の皆様と活動しております。

 

※ひらがな及び漢字表記や、前後に追加情報がある場合も、センキョ割商標権の対象範囲となります。

※センキョ割WEBシステムも特許を取得しています。投票証明によるクーポンなどの発行システム全般にわたり、法的拘束力が生じます。模擬投票アプリの特許権を取得しています。

学校教育でも
​注目

実は、センキョ割のシステムは、学校教育にも使われています!
学校の文化祭にこのシステムを導入し、政策投票への参加により地域の商店街で割引が適用されるよう、地域との交流を実施する等、活用されています。

企業での
​導入

現在も拡大中です!

過去には、以下のような企業からの協賛がありました。

詳細は「センキョ割 参加店舗紹介サイト」にてご確認いただけます。

FC東京/VISSEL神戸/デジタル家電専門店ノジマ/東武百貨店池袋店/東武ストア/GOLD’S GYM/サンリオピューロランド/猿田彦珈琲/一風堂/焼肉のワタミ/安楽亭/ジャンカラ/アピタ・ピアゴ ユニー 等

★弊所所在地の東急東横線学芸大学駅付近でも、「エビス参」「MAD PUCCA BAR」「Bar de opincho」を始め、その輪が広がっています!
★さらに、都議会選挙時から、以下の店舗が増えました!(2025/7/10現在)
レインカラー」全店、「薄田商店」系列全店、「世田谷POT」 、「Brooklyn Ribbon Fries」 

地方公共団体も導入

​センキョ割の活動は、2012年頃から本格的に始動していますが、法務局選挙管理委員会から、警告や違法である旨を指摘されたことはありません。

さらに、「松山市」からもシステムの導入依頼がありました。ついに行政も参画し始め、「センキョ割」が広まっているので嬉しく思います。

教材制作
​「法哲学園」

選挙割協会の拡大とともに、代表理事の私財に頼ってばかりはいられない、ということで、選挙割協会は、社会科目「公共」の授業で使える教材も提供しています!

「法哲学園」と題するアニメーションを利用した教材で、年間40校で導入されています。

倫理・政経で習う政治思想を擬人化してキャラクターに落とし込み、とある問題に対して話し合いをさせる内容です。自分がどのキャラクターに共感できるかを考えることで主権者意識を高め、政治への関心を持ってもらえる内容です。

選挙割協会に関する疑問・質問があれば、弊所からもお繋ぎいたしますので、「問い合わせフォーム」等から、お気軽にご連絡くださいませ。

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